パティシエ宮川鈴弘の誕生日ケーキ作りへの
こだわりや想い、
日々の出来事や
感じていることを綴っていきます。

冬のはじまりに、ザッハトルテを

こんにちは。シェフパティシエの宮川 鈴弘です。

朝の空気に、冬の気配が混じるようになりました。

この季節になると、オーストリア・インスブルックでの修業時代を思い出します。

真冬の凍えるような寒さの中を、30分歩いて通う毎日。
朝6時から夜6時まで。
仕事場は地下にあり、太陽を見ることはありませんでした。

それでも、楽しい日々でした。

ザッハトルテにチョコレートをかける様子

手のかかる本場のレシピを、今も変えずに守り続けています。

ウィーンの銘菓ザッハトルテも、そのひとつです。
修業先のコンディトライ・ヴァリエでは、ザッハトルテのテンパリングを担当していました。

チョコレートスポンジにアプリコットジャムを重ね、テンパリングしたチョコレートで一台ずつ仕立てます。
ヴァローナチョコレートの深い香りに、アプリコットジャムの酸味を添えて。
甘さだけに寄りかからない味わいです。

ザッハトルテとカプチーノ

2026年のクリスマスケーキは、10月30日よりご予約を承っております。
例年11月には、一部の商品が完売となります。

すべてのケーキに、「Merry Christmas」などのメッセージをホワイトチョコレートプレートにお入れできます(完売商品を除く)。

ご希望のお日にちがございましたら、余裕をもってご検討ください。

ザッハトルテのご案内はこちら

冬の一日に、静かな余韻を。

シェフパティシエ 宮川 鈴弘

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